日本バッハコンクールには
「複数部門にまたがっての参加はできません。」という規定がありますが
同一部門のAコースBコースを受けるということは出来るのでしょうか?
たとえば、小学1・2年の部Aコースに神戸で出た人が滋賀で小学1・2年の部Bコースに
出ることはできるか?ということですが、これは規定上できません。
小学1・2年の部Aコースに神戸で出た人は滋賀でも小学1・2年の部Aコースにでないと
いけません。同じ部門とコースなら複数の地区を受けることは可能です。
もし、この規定が守られなくて全国大会を出願しても失格になりますのでご注意を!
この規定は色々な参加者に光を当てたいという願いから考えられていますので
ご理解下さい。
結果、全国大会に出場する人は重複しないという仕組みになっています。
今年から日本バッハコンクールはピティナの提携コンクールとなりました。
全国大会はピティナの本選でも知られている千駄ヶ谷の津田ホールです。
今回は全国16の会場で予選がおこなわれ通過した人は2013年2月16日、24日
東京津田ホールの全国大会に出場できます。
web申し込み web申し込みなら ピティナの継続ポイントがつくそうです
ピティナのホームページの中の提携コンクールのページからも参加できます。
各地区への通常の申し込み
参加要項の申込書に郵便局の払い込み用紙の領収書を貼付して申し込み
参加地区の実行委員会へ郵送します。宛先がそれぞれ異なりますので
参加する地区へ要項をご請求ください。
第3回日本バッハコンクールinSHIGA(滋賀地区予選)に参加ご希望の方は下記に
第3回日本バッハコンクールの参加要項ができました。滋賀地区への参加料の郵便局の払込票の
ついた参加要項を差し上げます。〒521-1102滋賀県彦根市下岡部町11-1 栗田楽器内
日本バッハコンクールinSHIGA実行委員会 電話0749-43-2083 ファックス0749-43-6994まで
他地区へ参加される方は各地区の実行委員会へご請求ください。申し込み先がちがいます。
第3回日本バッハコンクールの参加要項が来月にも完成の予定です。
全国15箇所の予選があり2月に東京千駄ヶ谷の津田ホールの全国大会が
あります。ご注目下さい。
第3回日本バッハコンクールinSHIGAではイタリアの名器FAZIOLI ファッオリF278を使用します。
http://www.fazioli.co.jp/products/f278.html
このピアノは知る人ぞ知る名器ですが、うわさで聴いた人も実際に弾いたことがある人は少ないでしょう。
世界的に有名で高価な文字通りの手造りピアノで、日本のホールでも僅かのところにだけ入っています。
日本バッハコンクールinSHIGAに参加されるとこのピアノを弾くという貴重な経験ができます。
1月4日に日本バッハコンクールinSHIGAの参加票が郵送で発送されます。参加される方は参加票が着きましたら記載内容に間違いがないかお確かめ下さい。誤りがないようにしていますが万が一あやまちがありましたら、すぐ電話でご連絡下さい。参加票は当日に本人である証明書にもなりますので大事にして下さい。
日本バッハコンクール滋賀では、特にドレスコードはありませんが、ドレスで演奏する人のために着替えの部屋をご用意してお待ちします。よろしくお願いします。
日本バッハコンクールの実施部門 学年とかコースについて
どこのコンクールでも悩ましい問題なのですが、学年不問とかにすると 大きい学年の中に小さい学年の子が混じって、その小さい学年の子がまた上手かったりして、大きい学年の子のモチベーションが下がるという問題が生じてきます。
日本バッハコンクールでは小学校5.6年以上の部門では該当年齢の人が受けられるものと年齢の下限がないBコースを設けています。
各部門には主に趣味でピアノを勉強している人を対象としたAコースと主に専門にピアノを勉強する人のためのBコースがあります。Bコースの人の中には学年が小さくてもピアノの学習が進んでいる人も多いので年齢の下限をもうけない!ということになっています。
詳しくは 参加要項のPDFをご覧ください。
日本バッハコンクールの提唱者のおひとりである石井なをみ先生によると、
「生徒達のピアノの向上に役立つものなら別にバッハとかバロックとかにこだわらなくても何でも良かったんだけどね、チェルニーコンクールでもバイエルコンクールでも。」
「一般的にはバロックというのは、右手がメロディーで左手が伴奏などの普通よくみる楽譜じゃなくて、両手がメロディーだったりするので、生徒さんは途中からインベンションやるよ~というと段階になると取り組みたくなくなるということがピアノ教室の中では起こっているので、ここを何とかすれば全体のピアノのレベルがかなり向上するんじゃないか?という訳で始まった」そうなんです。
バロックが苦手という生徒が多いという悩みをもったピアノの先生が世の中に多いという現実からこの日本バッハコンクールは参加者の先生から支持されて第2回の開催をすることになったのですね。
第1回が2都市だったのが第2回が10ヶ所の予選会場になったことを見ても全国的にバロック期の音楽をピアノで演奏する演奏能力を向上させたいというピアノの先生たちの願いがいかに切実なものかがわかりますね。
かっこいい表彰状ができたよ。日本バッハコンクールinSHIGAに
参加するともらえるかも!
詳しくは↓
http://bouon.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/inshiga-c6b4.html
日本バッハコンクールには
「複数部門にまたがっての参加はできません。」という規定がありますが
同一部門のAコースBコースを受けるということは出来るのでしょうか?
たとえば、小学1・2年の部Aコースに神戸で出た人が滋賀で小学1・2年の部Bコースに
出ることはできるか?ということですが、これは規定上できません。
小学1・2年の部Aコースに神戸で出た人は滋賀でも小学1・2年の部Aコースにでないと
いけません。同じ部門とコースなら複数の地区を受けることは可能です。
もし、この規定が守られなくて全国大会を出願しても失格になりますのでご注意を!
この規定は色々な参加者に光を当てたいという願いから考えられていますので
ご理解下さい。
結果、全国大会に出場する人は重複しないという仕組みになっています。
今年から日本バッハコンクールはピティナの提携コンクールとなりました。
全国大会はピティナの本選でも知られている千駄ヶ谷の津田ホールです。
今回は全国16の会場で予選がおこなわれ通過した人は2013年2月16日、24日
東京津田ホールの全国大会に出場できます。
web申し込み web申し込みなら ピティナの継続ポイントがつくそうです
ピティナのホームページの中の提携コンクールのページからも参加できます。
各地区への通常の申し込み
参加要項の申込書に郵便局の払い込み用紙の領収書を貼付して申し込み
参加地区の実行委員会へ郵送します。宛先がそれぞれ異なりますので
参加する地区へ要項をご請求ください。
第3回日本バッハコンクールinSHIGA(滋賀地区予選)に参加ご希望の方は下記に
第3回日本バッハコンクールの参加要項ができました。滋賀地区への参加料の郵便局の払込票の
ついた参加要項を差し上げます。〒521-1102滋賀県彦根市下岡部町11-1 栗田楽器内
日本バッハコンクールinSHIGA実行委員会 電話0749-43-2083 ファックス0749-43-6994まで
他地区へ参加される方は各地区の実行委員会へご請求ください。申し込み先がちがいます。
第3回日本バッハコンクールの参加要項が来月にも完成の予定です。
全国15箇所の予選があり2月に東京千駄ヶ谷の津田ホールの全国大会が
あります。ご注目下さい。
第3回日本バッハコンクールinSHIGAではイタリアの名器FAZIOLI ファッオリF278を使用します。
http://www.fazioli.co.jp/products/f278.html
このピアノは知る人ぞ知る名器ですが、うわさで聴いた人も実際に弾いたことがある人は少ないでしょう。
世界的に有名で高価な文字通りの手造りピアノで、日本のホールでも僅かのところにだけ入っています。
日本バッハコンクールinSHIGAに参加されるとこのピアノを弾くという貴重な経験ができます。
1月4日に日本バッハコンクールinSHIGAの参加票が郵送で発送されます。参加される方は参加票が着きましたら記載内容に間違いがないかお確かめ下さい。誤りがないようにしていますが万が一あやまちがありましたら、すぐ電話でご連絡下さい。参加票は当日に本人である証明書にもなりますので大事にして下さい。
日本バッハコンクール滋賀では、特にドレスコードはありませんが、ドレスで演奏する人のために着替えの部屋をご用意してお待ちします。よろしくお願いします。
日本バッハコンクールの実施部門 学年とかコースについて
どこのコンクールでも悩ましい問題なのですが、学年不問とかにすると 大きい学年の中に小さい学年の子が混じって、その小さい学年の子がまた上手かったりして、大きい学年の子のモチベーションが下がるという問題が生じてきます。
日本バッハコンクールでは小学校5.6年以上の部門では該当年齢の人が受けられるものと年齢の下限がないBコースを設けています。
各部門には主に趣味でピアノを勉強している人を対象としたAコースと主に専門にピアノを勉強する人のためのBコースがあります。Bコースの人の中には学年が小さくてもピアノの学習が進んでいる人も多いので年齢の下限をもうけない!ということになっています。
詳しくは 参加要項のPDFをご覧ください。
日本バッハコンクールの提唱者のおひとりである石井なをみ先生によると、
「生徒達のピアノの向上に役立つものなら別にバッハとかバロックとかにこだわらなくても何でも良かったんだけどね、チェルニーコンクールでもバイエルコンクールでも。」
「一般的にはバロックというのは、右手がメロディーで左手が伴奏などの普通よくみる楽譜じゃなくて、両手がメロディーだったりするので、生徒さんは途中からインベンションやるよ~というと段階になると取り組みたくなくなるということがピアノ教室の中では起こっているので、ここを何とかすれば全体のピアノのレベルがかなり向上するんじゃないか?という訳で始まった」そうなんです。
バロックが苦手という生徒が多いという悩みをもったピアノの先生が世の中に多いという現実からこの日本バッハコンクールは参加者の先生から支持されて第2回の開催をすることになったのですね。
第1回が2都市だったのが第2回が10ヶ所の予選会場になったことを見ても全国的にバロック期の音楽をピアノで演奏する演奏能力を向上させたいというピアノの先生たちの願いがいかに切実なものかがわかりますね。